古民家再生

輝建設の古民家再生

家族の思い出そのままに、快適な暮らし

数世代にわたる家族を守り続けてきた民家には、重ねた年月の分だけ、たくさんの思い出がつまっているものです。
「古くなってしまったけれど、家族の思い出がたくさんつまった家に、住み続けたい。」
そんな想いに私たちは応えたいと考えています。
輝建設の古民家再生では、家族の大切な思い出をそのままに、現代の生活に不自由のない、快適な住まいへの再生をご提案致します。

伝統工法の特性を活かした構造設計

昔ながらの伝統的な民家には、現代の建築技術にも劣らない、
先人たちの家づくりの知恵やその地域特有の伝統工法などの技術がたくさんつまっています。
だから、昔ながらの構造を無視した改修がなされていた場合には、基本的にもとの構造へ戻しつつ、改修を行うよう心がけています。

古きよきものの特性を最大限に活用し、プラス最小限の近代設備・技術で快適と安心が永く続く住まいを設計する。
それが私たちの理想とする、古民家再生のカタチです。

昔ながらの家にしっくり馴染む素材選びと、現代の暮らしにあった設備への更新昔ながらの家にしっくり馴染む素材選びと、現代の暮らしにあった設備への更新

輝建設の古民家再生の基本は、昔ながらの建材を使うこと。
民家が持つ独特の雰囲気や心地よさを損なわない素材選びを心がけています。
特に肌にふれる部分は自然素材にこだわりたいと考えています。

石油由来や化学製品には頼らず、地球環境や、居住者の健康に十分に配慮した建材を使用します。
古材や、解体した材は出来るだけ再利用します。「限りある資源を無駄なく使い切る」昔ながらの家づくりの思想を大切にした再生です。

また、現代の暮らし方にあった設備周りも、古民家に合うよう目立たないように施行いたします。
キッチン・お風呂などの水回り、付け足し付け足しで漏電の可能性のある電線の入れ替え、断熱・気密性の向上、インターネットなど、
新築したかのような設備周りの刷新が可能です。

輝建設の家づくり

柱・梁 床板 内装 外壁 塗料 窓

見積もり例

高槻の長屋(OM&ストーブ&古民家再生)

建築本体工事 ………………………………………………………………………………約14,965,000
給排水設備工事 ………………………………………………………………………………約750,000
電気設備工事 ………………………………………………………………………………※1 約900,000
ガス設備工事 ………………………………………………………………………………0
OMソーラー設備工事 ………………………………………………………………………………※2 約1,450,000
ペレットストーブ工事 ………………………………………………………………………………※3 約700,000
外構工事 ………………………………………………………………………………約400,000
諸経費 ………………………………………………………………………………約1,900,000
設計費 ………………………………………………………………………………約450,000
総額(税抜) ………………………………………………………………………………約21,515,000

※1 照明器具含む / ※2 ハンドリングボックス、集熱ガラス(補助暖房と貯湯設備は設置せず) / ※3 ペレットストーブ本体、煙突。

◆より詳細なお見積もり例はコチラ

家づくりスケジュール

ここでご紹介する古民家再生のスケジュールは、内部の全面解体を伴う構造の補修・補強・床組の更新・設備の更新・間取りの変更を前提とした大規模な工事を想定しています。輝建設の古民家再生では、部分改修もお受けしていますのでお気軽にご相談ください。

  • 1

    初回のご相談【無料】

    お住まいの古民家でお困りのことや、これからのお住まい方などご要望をお話ください。ご自宅にお伺いしてお話をお聞きすることもできますし、当社事務所「石切ヴィレッジ」にてお伺いすることもできます。10年後、20年後のくらし方のイメージなどもお聞かせください。当社の古民家再生の経験に基づいたアドバイスをさせていただきます。

    ※購入前の古民家の再生工事のご相談、古民家をお探しの方のお手伝いなどもお受けしております。

    [石切ヴィレッジ]

  • 2

    プラン提案のための実測有料:5千円[税別]

    初回のご相談で、もう少し話を聞いてみたいと感じていただければ、ご自宅を簡単に実測し、1/100の現況図を作成の上プランをご提案させていただきます。 古民家には、図面がないことも多いですが、プラン作成や今後の打ち合わせのために現況図が必要となります。

    ※尚、この実測では、床下の調査・小屋組などの隠れた部分の構造や腐朽具合などの詳細な調査は行いません。

  • 3

    プラン提示・お打ち合わせ平均2回〜3回

    2での実測を元に、プランをご提示いたします。大阪の古民家は、田の字の4間に、通り土間という典型的な間取りが多いです。 古民家再生を数多くてがける当社ならではの、現在の暮らしに合った、古民家の構造に無理な負担をかけない1/100の平面プランです。 ご提案のプランを元に更にお打ち合わせを重ね、プランを固めていきます。

    ※石切ヴィレッジにて開催のイベントにも是非ご参加ください。

  • 4

    詳細調査・概算見積有料:調査および図面作成 3万円[税別]

    プランが固まれば、2の簡単な実測では行わなかった、床下・小屋組などの調査を含む詳細な実測を行います。これを元に傷んでいる箇所の特定や構造の確認を行ない、概算見積書を作成し、ご提出いたします。 ※非破壊による調査のため、腐朽箇所すべての発見ができない場合があります。

  • 5

    設計契約有料:60万円[税別]

    概算お見積もりに対する了解を元に、当社と「設計契約」を結んでいただききます。契約後は、平面詳細図・展開図・設備関係などの詳細図面の作成に取りかかります。間取り・仕上げ・各部材など、着工前までに決めておくべきことの打ち合わせも平行して進めます。(平均5回)詳細図面を元に積算を行ない、お見積書を提出します。予算調整が必要であれば、お打ち合わせを重ねます。

    ※工事内容によっては、役所での住宅建設に関連する法規の調査や建築確認申請の準備も進めます。

  • 6

    工事契約

    設計契約後に作成した各種図面、それを元に積算された工事見積書・契約金額や支払い条件の工事契約約款などの説明の上、ご確認をいただき、工事契約となります。

  • 7

    近隣へのご挨拶

    工事前には工事現場のご近所様に当社担当者がごあいさつに伺います。その際、工事期間中の緊急連絡先などを記載した書類をお配りします。

  • 8

    お性根抜きなどの式典

    ご仏壇や神棚の移動や、古くから伝わるものの解体が多く伴う古民家再生の場合、お坊さんや神主さんを呼び、お性根抜きをされることが多いです。 大掛かりな工事ということで地鎮祭をされることもあります。2万円〜5万円が相場のようですが、神主さんを呼ばずに当社で簡単に済ますこともできます。

    ※当社で祝詞をあげる場合、地鎮祭を実施しない場合は、費用は発生しません。 ※地鎮祭はご希望頂いた場合にのみ実施致します。

  • 9

    解体工事

    工事部位の水道・電気・ガスなどを止める作業後、不要な部分・部位の解体工事を行います。解体業者だけでなく、再生後も残る部分の取り合いなどは大工が作業致します。 解体ゴミは産業廃棄物として適切な処理を行ない、産業廃棄物管理表・建設系廃棄物マニフェストをもって管理します。不要物などは、別途費用で処分をお受けいたします。

  • 10

    解体工事後の現場確認

    着工前の非破壊調査ではわからなかった部分の構造の確認、腐朽箇所の特定などを行ないます。解体前に想定していた工事内容や構造の補強などでは対応ができない場合、このタイミングで補修方法、プランや仕上げの変更などの打ち合わせをお願いしています。

  • 11

    構造の補強・補修

    施工現場に材料を搬入し、構造の補強、補修を行ないます。このとき建物に負担を与えないように、可能な範囲内で建物の傾いている柱を垂直に近づけます。地盤補強などが必要な場合は建物を持ち上げる工事などにも対応しています。

  • 12

    美装工事

    再生後、あらわしとなる柱・梁などに長年に積もって固まっている汚れをとる作業を行ないます。

  • 13

    木工事当社平均2〜4ヶ月

    木造住宅でいちばん時間がかかる作業です。当社が信頼して工事を委託する大工さんが毎日、朝から晩まで作業いたします。

    [ご挨拶/スタッフ・職人紹介]

  • 14

    設備工事

    電気・水道・ガス工事等を行います。構造の補強・補修段階から、お引渡し直前まで工事の進捗状況に合わせて何度かに分けて施工します。

  • 15

    内装工事

    当社ではビニールクロスを施工いたしません。主にドイツ製の紙クロス、土佐和紙などを張ります。またコルクタイルなども内装業者さんの施工です。

  • 16

    左官工事

    土壁の補修を行ないます。仕上げの左官材を落として、荒塗り・中塗りといわれる下地の補修を行ない隙間を埋めます。また新しく壁になる部分については新たに土壁をつける場合があります。 内部の左官壁の仕上げには、シックイ壁(ホタテの貝殻を使った天然素材のホタテシックイ)や、マグマによって焼成されたシラス層を主成分とする左官材料(そとん壁)を採用しています。外部の白漆喰や、黒漆喰壁も同様に補修をしていきます。

  • 17

    塗装工事

    当社では、木部にペンキを使用していません。古民家再生の場合、補強・補修のために新たに入れられた構造材については、昔ながらのベンガラで着色いたします(塗装しない場合もあります)。 その他、耐候性の高いドイツ製自然健康塗料メーカー「リボス」社の製品を標準仕様としています。

    [リボス(別ウインドウで開きます)]

  • 18

    外壁・屋根工事

    シックイ仕上げ、焼杉板などが古民家再生工事の場合、多い仕上げです。
    焼杉板も220mm幅までは工業製品としてつくられていないもの、昔ながらの焼き方で幅広の焼杉板をつくることも可能です。
    また、瓦のやり替え、板金屋根の復旧、瓦から板金へのやり替えだけでなく、茅葺き屋根の葺き替えなどもこれまでに行なっております。

  • 19

    外構工事

    建物以外の外部(お庭やU字溝など)の工事を行ないます。 同時に行うこともあれば、建物本体工事終了後に行なうこともあります。

  • 20

    美装工事(クリーニング)

    汚れないように注意を払いながら上記の各工事を行なっていますが、どうしてもホコリや汚れなどがついてしまいます。お引渡し前には掃除のプロ、美装業者さんに工事中のホコリや汚れなどを落としていただき、きれいにいたします。

  • 21

    社内検査

    当社全スタッフにて、50近くのチェック項目を検査いたします。 不具合がある場合は御引き渡しまでに是正いたします。

  • 22

    施主検査

    社内検査に前後して、お客さまと設計担当者、工事担当者立ち会いのもと、お客さまにも竣工前の各所の仕上がりをご確認いただきます。

  • 見学会

    見学会

    お施主様のご協力で見学会を行なわせていただいています。

  • 23

    お引き渡し

    引渡し書と受取書の交換を行ない、同時に設備説明等を行います。住まいが完成した後も心地よい暮らしが永く続くよう、定期的な訪問・点検でお客様の大切な家をお守りします。