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京都市の家

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建物高さを抑えて設計されています。隣のお家にくらべて、ずいぶん低い建物になっています。

 

建て替え前の庭木を生かした建物の配置となっています。

 

南側の道路に面したところに玄関を設けず、妻入りという建物の妻側に玄関をもうける形にしています。こうすることで南の日当たりの良い場所を部屋として使えるようになります。

 

玄関へのアプローチ。

 

高基礎として、床下空間を大きく確保。高基礎の外周面のコンクリート内側は断熱材で覆われています。

 

床下には軸流ファンが3系統仕込まれています。初夏などエアコンに頼り切らなくてもよい時期に、床下の冷たい空気を2階まで持ち上げて室温を下げてくれる働きをします。また、エアコンで冷房しているときにも、床下に落ちてきた冷気を2階まで持ち上げて、家全体に循環させます。

 

冬はエアコン暖房の暖気が2階にたまるので、そこから1階の床下までひっぱり下ろして暖気を循環させます。

 

写真左のコンセントは、蓄電池がもう少し安価となったときに、大きな工事なしでつなぎ込める準備を事前にしておきました。

 

 

床下の空気の取り入れ口/吹き出し口。

 

横ルーバー内にダクトとエアコンが仕込まれています。

 

ダクト工事中の様子

 

1Fからの眺め。庭の緑が道路からの視線を遮ってくれています。

 

ネコさん用の水飲み場をつくらせていただきました。ポップアップ水栓で水を一時的に貯めることもできます。

 

2階床はシナベニヤ仕上げです。右側ガラリはエアコンや床下の空気の吹き出し口になります。

 

電気自動車の充電用の外部コンセント(写真右側)

基本情報

建築地 京都府京都市 屋根 ガルバリウム鋼板
竣工年 2019年 外壁 杉板にウッドロングエコ塗装
内壁 針葉樹合板またはモイス 杉(1F)シナベニヤ(2F)
構造規模 木造2階建
その他 軸流ファンにて室内の空気を循環できるようにしている。将来、蓄電池をいれたときに対応可能な配線工事を行っている。設計:高田和政建築設計室
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